やんちゃジジイ雑誌「MADURO」の準備号が創刊号発売1週間で88%OFFに!
9月24日に創刊号が発売されたやんちゃジジイ向け雑誌「MADURO」(マデュロ)。から先立つこと約半年前の3月22日に発売された創刊準備号がエラい勢いでAmazonでの販売価格を落としている。
9月24日夜、創刊号を読みながらこのブログに載せるレビューを書いていたぼくは「MADURO」には準備号なるバックナンバーが存在することを知った。
しかも、その準備号のやんちゃぶりは創刊号の比ではなく、どちらも読んだことのある読者によると、
「準備号に比べたら(創刊号は)抑えた方」
だという。あの創刊号にして希釈版だったとは。
真相を確かめにセブン&アイ出版のHPに載っていた準備号の紹介ページ(http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1200938777)に飛んでみると目次を発見。一部転載する。
【巻頭特集】
●やんちゃジジィの作り方 四十八手
・白T、デニムだけで「上品」に見える
・いつでもバイクで「やんちゃ」
ただしヘルズじゃなくてビバリーヒルズエンジェルスね
・「ドクロ」「迷彩」「マーク」ばかりに頼らない
・アクセは「ジャラづけ廃してシンプル」に
・汗かきジジイの真夏日は「麻・金・クロコ」が大正解
・大判スカーフでジジイ巻きの魅せどころ …他
なるほど、目次を読んだだけでチェイサーが欲しくなる濃さである。
読みたい。
ということで、Amazonで準備号の売られているか検索してみると、1部だが在庫があるという。
が、・・・。
8,642円。たっけえ。あきらめよう。
と思ったのもののすぐに忘れられるものではなく、その後もちょいちょい同じページに飛んでチェックを続けていた。
すると。
4,980円。創刊号の発売から2日後にして半値近くまで下がっているではないか。創刊号の評判を聞いた出品者があわてて価格を下げたのだろうか。
さらにさらに、発売から1週間後の本日(9/30)またAmazonを覗きにいくと、
千円にまで下がってる! しかも、出品数が増えている! この画面では切れているが、9月30日深夜の時点で4品残っていた。
この下落がどこまで続くのか、本誌の刊行とともに見守っていきたい。