実録!赤飯売上 COOP篇その2
昨年2月に行った、近所のCOOPのお弁当コーナーでの赤飯おにぎり売上定点観測。
観測の趣旨、2月16日〜2月22日の前半1週間分の結果はこちら。
予想を裏切って人気商品だった赤飯おにぎりだったわけだが、後半分(2月23日〜3月1日)はどうなっているか。ぼくもすっかり忘れてしまっていた調査結果をどうぞ。
【2月23日15時30分】※何か用事があったのか、割引シールが貼られる前の調査
【2月24日19時09分】
【2月25日19時20分】
【2月26日19時43分】
【2月27日18時57分】
【2月28日】※サボり
【3月1日19時25分】
【感想】
15時台に調査した23日は参考結果として、半額シールが貼られる時間帯で売れ残っていたのは6日間で25日のみ。前半分の結果も含め、赤飯おにぎりは人気商品ということが実証されたのである。
スーパーからしてみれば、在庫→廃棄のリスクの少ない手堅い商品ということになるのだろうが、自分が赤飯があんまり好きじゃないだけにどうも納得がいかない。
ぼくが期待していたのは、
こういった絵なのだ(上は今年1月10日23時15分に吉祥寺LIFEで、下は同日23時23分に吉祥寺ピアゴで撮影)。
もしかすると、COOPには赤飯おにぎりを買い占める太客がいるのかもしれない。
以上、現場からボニーがお届けしました。