「乃木坂46ドンジャラ」を作ろう！〜⑤「乃木坂46 握手会へ行こう! メッチャ攻略ブック」を読んで役を決めよう〜
ヤフオクで購入した3つ目の「AKB48ドンジャラ」が届き、「これで乃木坂46全メンバー38名×6個分の牌が作れる、3ゲーム同時にできる」と思ったら、3セット分のオールマイティ牌（27個）含めて全部作るには牌の数があとどうしても3個足りない。
牌の数が足りなくて不都合があるのは3セット同時にゲームをするときだけなので、そのときは使用しないメンバーの牌をオールマイティ牌にすることにしよう。
今回はゲームの上がり方「役」とその得点を決めていく。
まず、全メンバー共通の役から。
「AKB48ドンジャラ」では、全メンバーに共通する役で最高得点なのは、メンバー牌6個とオールマイティ牌3個を使う「単メン」の480点。
「グループ分け編」でも書いたように、この役は麻雀で言えば上がった者は死ぬとさえ言われている「九蓮宝燈」に相当する。プレイヤー1人の最初の持ち点が1000点なのを考えても、死の対価として480点は安すぎる。
ということで、「乃木坂46ドンジャラ」では、振り込んだら一発でハコテン（原点割れ）、ゲーム終了になる可能性もある「2000点」に設定。「高すぎる」という声もあるかも知れませんが、まあこんな役はまず来ないだろうし、上がったときには出目徳同様、この世にはいませんから。
この「単メン」の得点を基準に振り分けた全メンバー共通の役、得点は次のとおり。
【全メンバー共通の役】
いよいよ特定のメンバーで完成させる役である。まずは、乃木坂ファンなら知ってて当たり前のこの三役から。
続いて、冠番組『乃木坂って、どこ』やメンバーの個人ブログを見てる人にはお馴染みの三人組でつくる役。
次は、この3人でユニットを組んだり、特別なつながりがあるというわけではないけれど、同じ名字、同じ名前でつくる役。乃木坂ビギナーの方でもそろえやすいかと思って作った。
以上の9つはすべて特定の3名でつくる役なのでそろう可能性はかなり低いが、続いて紹介するのは5名以上のメンバーから3セット組み合わせればいいので難易度はかなり低いハズ。
最後に、2人組ユニットと他1名でつくる最も易しい役。
以上、特定のメンバーでつくる18の役を紹介したが、松井玲奈や衛藤美彩、秋元真夏、桜井玲香、若月佑美、井上小百合、相楽伊織、和田まあやはこれらの役にひとつも入ってないのである。
1ゲームには12名の牌しか使わないのでいま挙げた役すべてできるわけではないけど、ゲームの公平性を保つ上でも全メンバー最低ひとつは特定の役に含みたい。
ということで、乃木坂ファンの方で「みさ先輩ならこのなメンバーと組み合わせたらいいんじゃないか」「このユニット忘れてるよ」というような情報をお持ちでしたらこのブログのコメント欄またはTwitterのアカウント＠bonnieidolに投稿、リプライしていただけるとありがたいです。
また、今挙げた役に関する情報はぼくがテキストを担当した「乃木坂46 握手会へ行こう! メッチャ攻略ブック」（アールズ出版）で知ることができます。「乃木坂ドンジャラ」の攻略にもお役立てください。
（つづく）
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