新年の荒行に男塾名物「断煩鈴」
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
このブログも去年はかなりサボってしまいました。今年はFacebookをそろそろやめる予定なので、ブログを情報発信の中心にする意味でもなんとか週1ぐらいのペースで更新していきたいと思ってます。
で、早速ですが、新年の行事と言えば「荒行」と相場が決まっております。たとえば、このクソ寒い中、裸で滝に打たれたり。他はまったく思い出せませんが、簡単にいうと荒行=身を清めて新しい一年を出直すということでしょう。
そこで今回は新年一発目ということで、みなさんにぜひ行ってほしい荒行を紹介したいと思います。
それは「断煩鈴(だんぼんりん)」という行です。とりあえず、宮下あきら先生の「暁!!男塾」からの参考文献をお読みください。
「男塾」では漢(おとこ)を磨くため、日頃さまざまな修業が行われます。
「LET IT BE」と同じ構図です。しっかり包茎のちんぽも登場する辺りが心憎いですね。
修業の説明として今回は民明書房の文献は登場しません。ちょっと寂しい(´・ω・`)
つまり「断煩鈴」とは、勃起してちんぽにつけた鈴が鳴らないよう煩悩を断ち、エロ写真を見ても欲情しない精神力を身につける修業なのです。昔の中国の仏教僧が行っていた精神修行法とのこと。もし鈴が鳴った場合は・・・。
要するに、年末恒例「ガキの使い」の笑ってはいけないシリーズ(いつまでやっとんねん、ボケ!!)のちんぽ版ですね。
さっそく最初の犠牲者が出そうな雰囲気です。
林、アウト〜!
罰は男塾の方の数倍キツそうです。
ぼくも、活字より写真よりマンガより動画より、音だけのエロがいちばん来ます。
この後、「精神注入棒」でボロ雑巾のようにされることを除けば、なんとも日本的な風情ある修業と言えます。
いかがでしょうか、断煩鈴。未だにこんなマンガを描き続けている宮下あきら先生って本当にステキです。