オモコロ「乃木坂46 2ndアルバム『それぞれの椅子』を勝手にヒット祈願!奈良の“乃木坂路”を歩く」の未公開写真&ボツネタ公開!
本日、5月24日にオモコロにぼくの4本目の記事「乃木坂46 2ndアルバム『それぞれの椅子』を勝手にヒット祈願!奈良の“乃木坂路”を歩く」が公開されました。
お楽しみいただけたらうれしいです。
当ブログでは、文量や諸々の都合で記事に掲載できなかった写真を紹介します。
①「石鹸問屋 生駒商事」(奈良市ならまち)
記事では最初に訪れた聖地はさゆ(井上小百合)の「井上町」となってるけど、実はそれより先に同じならまちで「石鹸問屋 生駒商事」さんのなんとも年季の入った看板を発見していた。
一刻も早く推しメンを紹介したい気持ちはあったけど、他のメンバーとのバランスを考えて生駒ちゃんの登場は生駒市まで我慢することに。
②「ビルド樋口」(筒井町)
フラフラになりながら「深川食堂」「奈良深川」を探しているとき、偶然発見したひなちま(樋口日奈)の聖地。そのあと、筒井駅前の商店街で「ドラッグショップ ひぐち」さんをまっちゅん(松村沙友理)の「ファッションハウス まつむら」さんと連チャンで発見できたので、インパクトを考え、そっちを採用した。
③「高山美容室」&「くろんど荘」(生駒市高山)
高山町で採取した「高山美容室」さんと「割烹料亭旅館 くろんど荘」さんの看板。他のメンバーとのバランスを考えて泣く泣くカット。
生駒山上遊園地まで行くケーブルカーの始発駅がなんと「鳥居前駅」。鳥居(坂)といえば欅坂46がデビュー直前になって改名させられたグループ名ではないか。乃木ヲタにしてみれば、鳥居前というより「前鳥居」「旧鳥居」と言ったほうがしっくりくる。
でもまあ、今さら蒸し返すこともないだろうという判断から、カット。
飛鳥寺のあと、飛鳥の町中にあった「森酒店」さんの看板。日本酒「飛鳥」の現物を手に入れたら使ったと思うけど、まだお店が開いてなかったので購入を断念。
この3枚の写真は乃木坂とはまったく関係ない。
寺田町でらんぜ(寺田蘭世)の聖地を訪れたあと、帰りの交通手段を求めて農道をさまよっていたら視界に飛び込んできた巨大工場。周りには田んぼと農家がぽつぽつあるだけなので、余計にその巨大さが際立っていた。
最初見たときは電力工場か石油の精製工場かなと思ったけど、あとから調べたら「三和澱粉工場」という名称の工場らしい。
巨大さと周りの風景とのミスマッチ感に興味を抱くひとは少なくないようで、こんなブログ記事もあった。
JR奈良駅からならまちに行く手前で発見したお店。秋元康つながりでよっぽど記事に使おうかと迷ったけど、たぶんフーゾク系のお店だろうしイメージを考えてボツに。
「勝手にヒット祈願」のあと、「知らない土地でタクシーの運ちゃんに『この辺でエロい店へ』というあいまいな指示でどんな店に連れて行ってもらえるか?」という雑誌の潜入取材をしたところ、連れて来られたのが同じビルに入っているピンサロだった。
相手をしてくれたピンサロ嬢によると、「おニャン子倶楽部」はセクキャバとのこと。
ちなみに、そのピンサロでサービスを受けているとき、偶然にも有線から「ハルジオンが咲く頃」が流れてきたけど、当然記事では使わなかった。
⑧「旅の足取り」
最後に、2日間の旅でぼくが辿った足取りを。
よく見ると地図上に「46」という文字が...浮かびあがるわけねーだろ、ジャンジャン!
5/28発売『裏ッ!デラックス』に6本のルポ書きました
5月28日に三才ブックスから発売されるムック本『裏ッ!デラックス』に以下の潜入・体験・調査ルポを書いております。
「媚薬香水をつければ女の股が途端に緩くなる説」
「気軽におっぱいが堪能できる! ヘッドスパ最強説」
「風俗案内所や食べログよりタクシーの運ちゃんのほうが詳しい説」
「罪深きリア充に代わりクリスマス・イヴに教会をハシゴ!」
「絶滅危惧エロサービスは現在どうなっているの?」
「オナホ・マイスターの激辛レビュー」
ついでに、今年に入ってから関わった紙媒体の仕事を紹介します。
『日本人初プロスマブラーの軌跡〜世界を魅了するアドリブ力〜』(三才ブックス)
1,296円(税込)
日本人で初めて企業とスポンサード契約を果たしたプロスマブラーaMSaさんの著書です。構成、編集協力で携わらせてもらいました。
1,080円(税込)
「アイドル本音を語る!?」という特集で、ラジオ日本『ベイビーレイズJAPAN大矢・高見のしゃべりスタ!』のMCをされている大矢梨華子さん、高見奈央さんのインタビュー取材・執筆をしました。
失礼ながら、取材が決まるまでグループのことも番組のことも存じなかったのですが、お二人のトークのおもしろさに一気にファンになってしまいました。いまでは毎週、生で聴いています。
「好きなDJランキング」で1位になった際はぜひ秋号でも取材させていただければと思います。
1,010円(税込)
「代役サービス潜入体験 相談センターのスタッフになって泥沼離婚劇を解決せよ!」という潜入ルポを書いております。
1,010円(税込)
「アイドルのライブを最前列で見たい! 総待ち時間9時間"前乗り"徹底検証」という潜入ルポを書いております。
1,010円(税込)
『買ったらタクシー、負けたら徒歩! オケラ街道の王道“西船橋ー中山間”をゆく!』という記事を書いております。