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やんちゃジジイ向け雑誌「MADURO」の第2号を読んだ!

9月24日に創刊号が発売されるや、その“カネさえあれば何でもできる”精神とセクハラ三昧の文章でやんちゃジジイ以外の全国民を敵に回した男気溢れるファッション誌「MADURO」(マデュロ)。

それまで閑古鳥が鳴いていた当ブログも、創刊号の詳細レビュー

やんジー向け雑誌「MADURO」の創刊号を読んだ! - 別冊ボニー・アイドル)を載せたら1日最高750を超えるアクセス数を記録するなど、開き直ったジジイの破壊力をまざまざと見せつけられる結果に。

あれから1ヶ月。ついに第2号である2014年12月号が発売。これほど待ちこがれた雑誌は発行部数600万部を誇っていた黄金期のジャンプ以来である。

さて、赤ペンを右手に早速ページを開いてみる。

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巻頭は、各業界のやんちゃジジイの生き様を紹介する「やんちゃジジイ今月のお手本」。

一人目は、「古田新太さん、ずいぶんやせたなあ」と思ってよく見直したら、ミュージシャン・俳優の白竜さんではないか!

俺ももうジジイかー。でも確かに“じぃじ”って呼ぶヤツがいるんだ。孫なんだけどね(笑)

 とのっけからお茶目な発言をかます兄ィ。しかし、映画「その男、凶暴につき」で“日本版T2000”とも言うべき追跡自動型ヒットマンぶりを見せられたわれわれにはその発言がイマイチ信用できないというか、思わず背筋を伸ばして読んでしまうページである。

 

続いて、「やんジー 今月の煩悩」と題したおすすめアイテムを紹介するコーナーへ。

日本野鳥の会」オリジナルブーツをすすめる記事では、

 

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「不倫は嗜み」であるはずのやんジーなのに関わらず、「不倫は文化」という名言を残したあのトレンディー俳優を馬鹿にするような発言を展開し、

風邪を引くのはパンツ穿かずに寝たときだけにしたい、やんジーとしては。

イマイチ歯切れの悪い下ネタで落としてみせた。

 

この記事からもわかるように、今号は創刊号のように弾けてないのだ。前号がバッシングを浴び過ぎたため反省したのだろうか。

ところどころでコゾーやちゃらジーを揶揄したり、姫ーナへのセクハラを仕向けたりしているものの、前回のようにワインボトルに亀甲縛りをしてみるといった鬼六イズムは皆無。

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1年先まで予約が取れない箱根の高級旅館を紹介するというこれ以上ないオイシイページでも、これが精一杯とばかりに

露天風呂のあるテラスで、一日中裸で過ごす人が多いというのも納得の心地よさとロケーション。

にとどめるのみ。

 

以下のような“MADURO”的な言葉のチョイスや太字ゴシックでの演出もどこかあざといというか、ツッコミがくるのを頭を出して待ってるような姿勢を感じる。

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もはや2号目にして伝統芸の域に達してしまったのだろうか。

枯れるにはまだ早いぞ、MADURO!